INTERVIEW

最初は何もわからなかったけれど、
今はリースの役割を
理解できるようになりました。

総務部 中川

2021年4月入社

総務部 中川

総務部 中川
当社を志望した理由は何ですか?
最初は金融機関ではなくアパレル業界を志望していて、すでにアパレル関連企業に内定ももらっていたんです。でも、ちょうど就職活動の時期にコロナの感染拡大が始まって、地元を出て働くことや、その会社の将来性などに不安を感じるようになりました。そんなとき、OBの方の紹介で当社の存在を知りました。実は、私は大学3年生のときに学科のカリキュラムで3ヶ月間、浜松いわた信用金庫のインターンシップに参加したことがあるんです。その際に職場がとても明るい雰囲気で好印象だったので、当社にも興味を持ちました。また、会社の安定性も大きな魅力でした。
面接はどのように行われましたか?
面接は実際に会社で行いました。面接を受ける前は緊張して身構えていましたが、とてもなごやかな雰囲気で、やさしく丁寧に対応していただけたので、この会社で働いてみたいと思うようになりました。
現在は、どのような仕事を担当して
いますか?
総務部に所属し、営業担当者のアシストや契約書などを作成する仕事をしています。また、浜松いわた信用金庫や関連会社のリース車の管理も担当しています。
普段、仕事をしていて
心がけていることは?
車両の契約が多いため、管理上の間違いが起こらないよう注意しています。また、見積もりなどで少しでも不明な点があったらすぐに営業担当者に確認するようにしています。ですから、営業担当者との会話の回数も多いですし、コミュニケーションもよく取れていると思いますね。また、社内はとても明るい雰囲気で、私が焦ったり、困ったりしていると、いつも先輩が気遣って声をかけてくださるので、ありがたく思っています。
今の仕事における自身の課題は?
私は現在、ファイナンシャルプランナーの資格取得に向けて勉強中なのですが、もし資格が取れたら、それを何かの形で仕事に活かしていけるといいなと思っています。リースのことを詳しく知ったのは入社してからですが、リースのメリットやリース会社の役割についても最近は理解できるようになりました。資金調達となると銀行でお金を借りることが、まず最初に頭に浮かびがちですが、お金を借りる以外の資金調達手段として、もっとリースが世の中に広がっていくといいなと思います。
総務部 中川
就職活動をしている皆さんへの
メッセージは?
就職活動を始めた当初は、金融機関やリース会社への就職は考えていなかったのですが、周囲の人たちから「こういう仕事が向いているんじゃない?」と勧められ、初めて興味を持ちました。私の場合はその結果、適職に就くことができました。ですから、これから就職活動をするみなさんも、自分がやりたいと思う分野の仕事を探すことも大事だけれど、周囲の人たちからみて自分に向いている仕事というのも就職活動の視野に入れてもいいんじゃないかなと思います。